新着情報・不動産情報

上越市東本町3丁目で販売している分譲住宅について キッチンの話し

2020年5月31日新着情報

弊社が上越市東本町3丁目で販売している分譲住宅のキッチンについて。

先日のブログでも触れさせていただきましたが、内装材はニュージーパインという松材をふんだんに使用しております。

キッチンにつきましても、床と同じニュージーパイン材を扉に使用してます。

東本町キッチン

自然素材のもつ温かみが伝わってきます。

 

平面的なプランニングについて触れさせていただきますと、玄関に入ってから、玄関ホールに直結したパントリー(食品庫)が設けられており、重い買い物袋を持ったまま直接パントリー及びキッチンへと移動することができる作業動線です。

パントリー内には、冷蔵庫を置けるスペースも確保してありますので、買ってきた食材を冷蔵庫に入れる作業も短い移動距離で行うことができます。

 

東本町食品庫キッチン側から

 

キッチンを住まいの中心に据えたことにより「家事楽」家事のしやすさをはかり、キッチンを中心とした家事の回遊性が生まれました。

キッチン収納

キッチンの背面には食器棚を設置し、お片付けもラクチン。

そして、食器棚のカウンター上には、食器を飾ったりすることができるオープンな棚を設けて、おしゃれな暮らしを演出。

合わせて、家事動線の話をすれば、キッチンの背面側は洗濯機が置かれている洗面脱衣室なので、汚れものの対応もスムーズ。

 

弊社が販売している、上越市東本町3丁目の分譲住宅のキッチン廻りのご紹介でした。

「無垢の木のキッチン「スイージー」のPR動画もありますので、よろしければご覧ください!

https://woodone.jp/information/1849/

上越市東本町3丁目で販売している分譲住宅について 木の話し

2020年5月15日新着情報

弊社が分譲住宅として建設し、現在販売中の上越市東本町3丁目の物件について説明いたします。

東本町分譲内観

内装の写真を見て感じられる通り、無垢材をふんだんに使用しています。

生活される方の健康面への配慮が一番ですが、本物の木が持っている温かみのある素材感が魅力的ですね!

 

写真のフローリングも、キッチンも同じ木材が使われています。

原産地はニュージーランド。材種は松材です。

そんなことから、この木材は「ニュージーパイン」と呼ばれています。

一般的には、原産地の違いなどもあるため、この松材を総称して「ラジアータパイン」とも呼びます。

内観ニュージーパイン

ニュージーランドで30年前から植林をして、伐採をするというサイクルを構築したウッドワンという建材メーカーの製品を使っております。

 

浮づくりと呼ばれる、木目を浮き立たせた加工がなされた木材は、さらに深みのある質感に仕上がっております。

見た目にもナチュラルテイストで「やわらかい」印象を受けますが、木の素材自体も足にやさしい「やわらかさ」と「ぬくもり」が伝わってきます。

 

無垢キッチン

キッチンの素材も同様の無垢材のニュージーパインです。

 

今年は、ウッドワンというメーカーが、ニュージーランドにおいて植樹を開始して30年が経過したことを記念して、これらの商品をご紹介する動画がアップされたのでご紹介いたします。

*①新商品&インテリア提案*

洗練された雰囲気にクラフト感を合わせたインテリアを、5つの家族の暮らしと共にご紹介する内容となっております。

 

*②無垢の木のある暮らしイメージムービー*

5つの家族のなかから、とある家族の1日を描いたイメージムービー。

無垢の木のある暮らしのあたたかさが感じられる映像となっております。

 

▼動画は、こちらから▼

https://woodone.jp/information/1840/

是非ご覧ください!

飛沫感染対策のアクリルパネルのパーティションを造りました

2020年4月17日新着情報

上越市内で、3年以上前になりますが一般住宅ではなく、お客様が来店される事務所を新築させていただいた会社様より依頼を受けました。

対面接客となるため、コンビニなどでもレジにシートが張られたりしてますが、飛沫感染を予防するためアクリルパネルを使ったパーティションを製作いたしました。

飛沫感染対策パネル

 

本当は、5ミリのアクリル板を使用して、素材自体の強度で自立する形にしたかったのですが、5ミリのパネルが飛沫感染対策の影響で欠品状態とのこと。

3ミリのアクリル板を調達することができたので、強度を持たせるために、木枠で縁取る形で製作。

サイズは、幅が900ミリ、高さが600ミリです。

もちろん、可動式ですので不要な場合はバックヤードに移動してお使いいただけます。

 

世情を鑑み「すぐ作ってほしい」とのご依頼を受け、昨日発注いただき、早速本日納品してまいりました。

お客様にお喜びいただき何より!

上越市東本町3丁目の宅地販売しております

2020年3月29日新着情報

弊社で造成をした上越市東本町3丁目地内の計4区画の分譲地

お陰様で今月初旬には、完成したお客様の「ペットと暮らす家」をお宅をお借りしての見学会も開催させていただきました。

この土地は、計4区画の分譲地で、現在もう2区画、建築条件付きで販売中です。

 

東本町土地

天気の良い日に撮影しました。

こんな感じです↓

東本町土地写真東本町土地写真2

前面道路は上越市道、敷地内にアスファルト舗装されている部分は私有地の扱いです。

地下水も豊富に出るため、融雪対策は心配ありません。弊社で消雪設備をあらかじめ設けさせていただきます。

また、上越市立東本町保育園には歩いて通園できる好立地であるとともに、大通りから一本入った道路のため、車の通行も少なく、静かな住環境となっております。

学区は東本町小学校、城北中学校です。上教大附属も歩いて通える通学圏内です。

 

車が少ないということは、お子さんへの危険も少なく、子育て世代のご家族にはぴったりの条件ではないかと考えております!

ご興味おありの方は、お問い合わせください!

メールでのお問い合わせは rise1@lithe-inc.com まで。

 

妙高市高柳でトイレの便器入替工事を行いました

2020年3月20日新着情報

妙高市高柳地内のお客様のお宅のトイレの便器入替工事を行いました。

 

ニュースでも報道されているのでご存じの方も多くいらっしゃると思いますが、新型肺炎の影響で、便器を始めとする住宅設備機器類が欠品状態です。

内装建具のレバーハンドルや丁番などの金物類も中国に生産工場があるそうで、住宅にかかわる商品の手配が付かずに引き渡しができないといった問題も数多く出ているそうです。

大まかに整理しますと、上記の通り「トイレ(便器)」「IHクッキングヒーター」「エコキュート」「ドアなどの内装建材」が挙げられます。

部品のサプライヤーが中国の工場であるため、製品の完成品が組み立てられない、ということであるそうです。

 

弊社は「便器欠品」の情報をつかんだ後、何とか4台の便器を確保し、そのうちの一台が、今回のお客様のお役に立つことができました。

15年以上使用している既設の便器のホース及び機能部から水漏れが発生していたため、使用年数との兼ね合いもあり、修理がきかず交換が必要になってしまったお客様です。

トイレ入替3

既設の便器を取外し、排水フランジなどの部品も入替え、新しい便器を設置します。

商品が手配できて、便器欠品のタイミングでありながらお客様のお役に立つことができて何よりです。

 

歴史の考察も必要となりますし、諸説あろうかと思いますが、江戸時代のこんな話を引き合いに。。。

海が荒れて、江戸ではみかんが品不足であったとのこと。

そこで紀伊国屋文左衛門さんは、荒れた海を乗り越えて、江戸にみかんを届け大儲けをしたとのこと。

また、江戸で大火が起きた際に木材を買い占めて大儲けをしたとか。

現代的にビジネスマンという観点で評価をすると、危険を顧みずにみかんを届けた行動力は素晴らしかったり、大火の際にいち早く資材を調達する先見性はさすが、という評価になると思いますが、困っている人に対して物を高く売ったという記述もあるそうで、倫理観・商道徳に反しているのではないか、と考える人も少なくないとも言われています。

実際は、どのようなモチベーションで紀伊国屋さんが行動されたかは、知る由もありませんが。

 

最近では、マスクの転売騒動が大きく取り上げられております。

品不足、入手困難な状況で、人の足元を見るような商いはいただけませんね。

今回の便器の工事は、欠品状態だからといって、高値で販売するようなことはいたしません。

通常時通りの価格でご提供させていただきました。

お客様にお喜びいただくことが会社のミッションですので。

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